我輩はセキセイインコの「ぷう」

東京、沖縄の二重生活に慣れてきたのか、
東京に戻ると、すぐにお気に入りの場所で、いつものぷう。
せっかく、沖縄で鳥の鳴き声も覚えたのに

・・・とちょっと気を抜いていた自分を大反省

数日前の20時ごろ、ゲージからけたたたましい鳴き声が！
あわてて見に行くと、ぷうが足を痛がっていて。
多分、上の止まり木から下の止まり木に移る時に足を滑らせたのか
足をどこかに引っ掛けたんだろうと。
しばらく様子をみてても、痛がっているから、
もしかして、骨折？

近くの病院に電話したけど、もう出ない・・・
どうしよう・・・。

保定して足を見たらやっぱり力が入らないみたい・・・

その日は、小さいゲージに移して、翌朝一番に電話。

「うちは鳥は診られないんです」

「え？半年前に健康診断で見てもらいましたよ」

「ああ・・・。その先生が辞められて・・」

「なんですって～～～」

2駅先の鳥専門の病院を見つけ電話！
でも・・・「予約でいっぱいなんです」

なんとか月曜日の予約が取れて一安心。
でも、本当に骨折だったらどうしよう・・

それから落ち着いてぷうを観察してみる。
というか、この時点でぷうは、いつものぷう。
ゲージから出せ出せとうるさい。
「アンタは今日は小さいゲージにいるのっ！」

どうも、フンきり網に引っ掛けたのかな？
足の先がちょこっとささくれているのが判明。
うん。こりゃ確かに痛かろう・・・ごめんね～～ぷう。

今は、アミを外しています。

もう痛がっていなくて、とにかく歌を歌え！という要求にできるだけ
お答えしています・・・

こんな感じ
↓


歌い始めると、ささくれた足を体の中に折りたたんで入れるので、
やっぱり、痛いんだろうな、本当は。ごめんね。
ゲージの中の配置、安全仕様に変えようね。